生活習慣病を予防するには食事の改善が大切です

健康大国日本ですが、生活習慣病を患う方が増えてきています。3人に2人は生活習慣病を患う時代です。生活習慣病とは食生活、飲酒、喫煙、運動不足、ストレスなどが引き起こす疾患で、かつては成人病とも呼ばれていました。しかし、小さい頃からの生活習慣が引き起こす疾患であるということがわかり、改称されたのです。段階的に、そして自覚症状が割と少ない状態で進行していくので気をつけなければなりません。気がついた時には手遅れとなってしまわぬよう、早めの対策が必要です。

生活習慣病にならないようにするため、さまざまな方法で予防することができます。中でも食事法はすぐに始められるのでぜひ実践してほしいです。気をつけるポイントは、コレステロール値を増やす動物性の脂肪を多く摂り過ぎない事です。肉、卵、乳製品などは控え魚を多く摂るようにしましょう。レバーやバター、魚卵、いか、えびなどコレステロール値が高い食品も要注意です。糖分やアルコールの摂りすぎにも気をつけましょう。肥満や糖尿病、肝臓に負担をかけることによる高血圧や心疾患、脳血管の疾患へのリスクも高くなります。コレステロール値を下げる働きのある食物繊維を多く摂るよう、心掛けましょう。

食生活を改善していくには意識改革が必要です。食べるものだけではなく、塩分を控えるなど調理方法なども工夫しましょう。できるだけ多くの食品を食べるようにし、食べる時間や量を見直すのも大切です。食べすぎてしまわないよう、早食いをせず、1日3食規則正しく、よく噛んでゆっくり食べましょう。

食生活だけでなく、他にも予防法はいろいろあります。適度な運動を継続して毎日続けることや、ストレスをため込まないよう、発散法を見つけましょう。十分な睡眠をとり、規則正しい生活を送りましょう。これらは毎日の積み重ねがとても大切です。明日から、少しぐらいなどと先延ばしにしないで、少しずつ改善に取り組みましょう。