体内のコエンザイムQ10は年齢とともに分泌量が減ります

健康食品の1つとして、近年話題になっているコエンザイムQ10にはさまざまな効果があります。コエンザイムQ10とは何かと言いますと、体内の細胞内に存在する成分で、エネルギーを生み出す働き、代謝を促進する役割があります。また強い抗酸化力を持っていて、活性酸素の悪影響を防いでくれる役割もあります。身体になくてはならない成分であり、アンチエイジングの効果もあるので注目されています。

しかし体内での分泌量は年齢と共に減っていきます。分泌のピークは20歳前後と言われており、70歳から80歳になると顕著で、ピーク時の50パーセントまで下がってしまい、老化の要因とも考えられているため、コエンザイムQ10のサプリメントが多く利用されています。

サプリメントにも種類がさまざまあり、品質や原材料などにもこだわりたいものです。コエンザイムは脂溶性の成分ですので、水に溶けにくく、普通に体内に取り込んでも吸収されにくい成分です。吸収されやすいよう考えられたサプリメントには包接体と明記されています。サプリメントの外側はオリゴ糖の1種でできており、水に溶け内側は脂に溶けるよう改良されたものです。また酸化型と還元型がありますが、還元型のもののほうがより吸収率が良く、おすすめです。最近は活性型のものも開発され、包接体よりも更に吸収が良いので人気があります。

コエンザイムQ10の効果は多岐にわたります。エネルギー代謝を高める効果により、疲労回復の効果、抗酸化力による美容効果に美肌効果、生活習病予防などさまざまな働きをします。コエンザイムQ10の効果が発揮されるには、摂取の目安量として1日あたり100ミリグラムが必要とされています。この1日あたりの摂取量とサプリメントの種類、価格など総合的に判断してサプリメントを選ぶと良いでしょう。もともと体内にある成分のため、アレルギーなどの心配もなく、年齢や性別を問わず活用できるサプリメントですので、ぜひ試してみましょう。